或る日、僕は

春休み:3月9日(Sat)~3月27日(Wed)

第16回毎日パソコン入力コンクール6月大会の練習をしています。

 タイトルの通り、先週から練習を始めました。
 私は第8回秋季大会和文B一般部門で1級を認定されているのですが、腕は鈍っていないというか、あまり上達もしていないというか…。久しぶりに漢字含有率の高い文章を練習しているので、いい刺激になっています。
 本日時点で課題練習15回くらい終えたところです。もし、大会に参加するのなら、今度は初段を狙いたいところですが、この初段の壁、かなり厚い。どうやら、制限時間5分間以内に漢字含有率が4割近い文章を誤字なく750文字以上入力で、初段認定になるようです。(誤字が1文字あると1級相当になるシビアな世界)
 ただ、この課題練習をしていて思ったことがあります。
 わたしのタイピングスキルは、もうこれ以上あがらない、もうこれで限界かと思っていたのですが、細かく分析していくと、どうもまだ伸びしろがありそうなのです。大会は今月末まであるので、今月の練習成果しだいで初段をとれるところまでスキルアップを図れたのなら、参加してみてもいいのかな、と、考えています。
 軽く書いていますが、これ、自分自身にとっても、かなり高いハードルです。もしかしたら、超えられない壁かもしれない。ただ、PCのなかでもっともタイピングを得意としている私です。先々のキャリアアップも図りたいですが、ここ10年ほど資格試験を受けていないので、まずは小手調べかな。
 タイプウェルオリジナルの数字のみモードのベストタイム、36秒台です。職業上、レジ打ちという実務経験がそのまま練習教材になる(OJTですな)役得があります。そんなわけでして、私、テンキー扱わせたら、ちょっと自信がありますよ。
 第6部 和文B一般で初段をとれないようなら、受けません。ただ、第7部 数字・記号のほうで二段をとれる可能性があるので、今月6月中旬辺りまでには大会に参加するかしないか、方向を決めようかと思っています。

平成28年6月2日 自宅にて

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