或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

エッセイ:弟子との再会

※この記事は2017年5月に投稿した記事の再投稿です。

 わが弟子と再会した。お変わりないようで何よりである。
 わたしと20番以上対局したことと、わたしから弟子にプレゼントした1冊の指南書、さらには、弟子自身の研究によって、普通に勝ったり負けたりできるレベルまで持って行けた。
 矢倉崩しで弟子を負かした時点で免許皆伝としたのだった。
 わたしの将棋の腕前は、アマチュアで楽しむ分には十分である。
 わたしは穴熊に組まないので手筋が面白いらしい。
 だが、わたしは、わたし自身と対局したことがないので、何とも言えないのが、何とも残念である。
 わが弟子は、いまどのような腕前になっているのだろう。
 機会があったらぜひ対局してみたい相手である。
 弟子にプレゼントした指南書を紹介させていただいて、この記事を締めくくりたい。

淡の感想戦 #1

 こんにちは、将棋好きの淡です。

<敗者の弁>
 くぅー負けたぁー。

 得意戦法って、最初に表示されるのか…。
 まず、淡の棋力がどの程度なのか、
 どのくらい通用するのか、
 対局してみないことにはわからない。


<次戦に向けて>
 ここまで完敗するとかえって気持ちいい。
 次戦は後手番。
 とりあえず、本将棋を指せて楽しかったです!
 ありがとうございました!

将棋フォーカスのこと

 こんばんは、淡です。一将棋ファンとして、将棋フォーカスを楽しみに観てます。今回の講座で▲3九歩というしのぎがあったことに、非常に感銘を受けました。これで、振り飛車なんて怖くない!がひと段落。毎週楽しみに観ています。

 羽生九段NHK杯トーナメント優勝、優勝回数歴代1位となったニュースも、もう凄すぎます!

 で、将棋が非常に身近になったのも、メディアで取り上げられるようになったのも、また、一将棋ファンとして嬉しく思っています。

 かりんさん卒業。個人的には最終回のつもりで観ていました…。アマ初段、ってことは…、私より強い!

 毎回いろんな特集で番組作ってあったのと、こう、凝縮された感じというか、ぎゅっとエッセンスが詰まってた感じですね、4月からも将棋フォーカス、楽しみに観ていきたいなぁと思いました!




<付記>
 棋力が同じくらいの方と対局すると熱戦になりますが、最近はなかなか本将棋を指す機会がなくてちょっと寂しかったりしている淡でした・・・。礼に始まり礼に終わる、というのも将棋ならではの醍醐味。

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