或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ベースはメロディーだ

 という先輩がいらっしゃったのです。ベースはメロディーだ、と。

 確かに、ベースは低音部なのですが、音程の正確さを求められるパートでもあります。

 そういうわけで、わたしの存在は、音感の良さという(絶対音ではないですが)

 長所があったので、重宝されてました。

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