或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

ぐだぐだ日記 #18 自身の限界

 拝啓 初秋の候、貴下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

 こんにちは、淡です。今回はタッチタイピングの話題です。
 ここのところ、際立った上達が見られない私のタイピング技術。
「そろそろ限界か…」と思っています。

 なにかしら、ブレイクスルーが欲しいところではあります。
 地道な基礎練を続ける以外にも、フォームの改善など、上級者向けテクニックを取り入れた練習を始めてみるのも良いかもしれんなぁと思います。

 例えば、「か行」を「k」ではなく「c」でタイプするというテクニックが、応用編の導入部としては易しそうです。
 癖のついたタイピングを、あえて変えてみるというテクニックです。

 試してみたところ、これがとても打ちにくいことこの上なく、「こんなので本当に上達するのか」と、さじを投げました。投げないで地道にこのフォーム改善を続けていけばよいのでしょうが、う~ん、特に書きづらいと思っていないので、やはり必要に迫られないとこの練習はたぶんしないだろうなぁと思う次第です。特に、ブログを書く場合は、どうしても書きやすいタイプで書いたほうが楽なので、わざわざ自分自身のタイピング練習のために、あえて書きにくい運指を使おうとも思わないのです。

 だらだらですな。そこまで練習に時間を作れるのかと自身に問うてみると、う~ん、どちらかといえば亜流のタイピング法で書いているので、きちんと習いたいなぁという気持ちはあります。

 ちなみに、上記のような上級者向けタイピングスキル向上法が、資源としてWebにあること。先達の知恵を借りることができるのは、とてもありがたいです。毎パソ10月大会を控えています。参加予定は未定です。結局6月大会には参加しなかったのですが…。

 末筆ながら、「この記事を書くのに1時間かかっていない」ことを提示させていただいて、本日の休日を満喫しようと思います。

 良い休日を!

敬具

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