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CD-Rの書き込み時によくあるヒューマンエラー

 今回は、的外れなレビューに的を絞って書いてみます。

えっと、CD-Rですよね?

 DVDでも、Blu-rayでもなく、CD-Rですよね?
 当然ながら、映像の書き込みはできません。*1
 お分かりですね。

規格

 CD-Rは、オレンジブックという規格に準拠しています。

書き込みに失敗する理由の1つ「○倍速」

 CD-Rには必ず、書き込み可能な最大速度が書かれています。
 最大速度です。
 光学ドライブでもっと速い書き込み速度に対応している場合に、CD-Rの書き込み可能な最大速度を超える速度で書き込みを行うと、ほぼ必ず、書き込みに失敗します。CD-Rの最大書き込み速度まで速度を落として書き込みを行うように設定すると、大丈夫です。(そんなハイスペックパソコンを持ってらっしゃる方にとっては、当たり前すぎて言うまでもない話ですが。)
 このことを知識として知っていることを前提にCD-Rは販売されています。

書き込みに失敗する理由の1つ「割り込み」

 CD-Rの書き込みの間に、PCの別のプログラムを立ち上げたり、書き込みソフトの別の動作を行うと、書き込みに失敗する可能性があります。PCを書き込みに専念させてあげることで、書き込み失敗の可能性を下げることができます。

書き込みに失敗する理由の1つ「電源プラン」

 CD-Rに書き込みが終了するまでの間に、PCがスリープ状態に入ってしまった場合、書き込みは失敗します。

バーンプルーフ

 Burn-Proof機能です。当時は画期的な技術でした。現在の光学ドライブには、ほぼ必ず搭載されている機能です。

書き込みの間、フリーズしていると勘違いされるかもしれませんが

 等倍速(1倍速)は、CDを通常再生する再生時間を指します。

 例えば、60分の音楽データを32倍速で書き込みする場合を考えます。
 この場合、理論上では、2分以内に書き込みが完了します。(理論上です)

 光学ドライブの保護のために、PCで自動的に速度を落とした書き込みがなされるのが一般的です。ノートPCでは、光学ドライブが壊れると、ほぼ確実にPCも壊れてしまうという大惨事になりかねません。なので、メディアの書き込み速度より速い速度での書き込みを実行した際は、メディアの書き込みエラーで済めば御の字です。

 もう1つ例を挙げます。60分の音楽データを等倍速で書き込むと、60分かかります。

初期化とファイナライズ

 通常、CD-Rに書き込みを行うときは、まず初めにCD-Rを初期化したのち、データを書き込み、最後にファイナライズと呼ばれる処理が行われます。ファイナライズは非常に重要な処理です。セッションのクローズを行う処理です。この処理まで行って、CD-Rは読み込み可能になります。
 とまあこのように書くと、難しそうに思われるかもしれませんが、今のPCでは、初期化とファイナライズはほとんど自動で行ってくれるので、知識として知っておくだけで構わないと思います。

以上です

 まあ今のPCのスペックだったら、よっぽどのヒューマンエラーがなければ書き込みがうまくいくようになってます。「裏と表が逆だった」とかいう笑い話もありますね。

 ちなみにオジサンが若いころに使っていたPCのドライブだったら、キーを入力しただけで書き込みに失敗してい(ry

*1:データとして書き込む場合や、ビデオCDとして書き込む場合など、例外はあります。ただ、動画データだったら、DVD-Rを使うことをおススメしておきます。(廉価になりましたね^^)

このブログはフィクションです。ご愛読ありがとうございます:-)

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