或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

2018-04-06 深夜の日記

 こんばんは、淡です。新年度、始まりましたね。
 淡の日記帳では、わたくし淡が、日ごろの恨みつらみ、じゃなかった、日ごろの感謝を込めて、とも違いますね…、ま、ともかく、一個人として日々の暮らしの中で感じていることや、気持ちの整理を行うために書くことなど、雑多な話題を書いています。(おおっ、主述係り受けがうまくいった!)
 毎年感じていることもあれば、今この一瞬にしか感じられることのできないことなど、理屈倒れにならないように気を配りつつ、感覚というか感性というか、感じることを大切にして書きたいと思って書いています。

 さて、今、この文章を読んでいるかたへ。どのような想いを持たれたでしょうか。不思議ですね。どういったひとが書いているのか、興味を持たれたかもしれません。

 はてなブログ。「書き残そう、あなたの人生の物語。」です。運営やってて思うこと、気づくこと。最近になっても、まだまだあります。むしろ、悩みのバリエーションが増えている気がします。

 手段と目的を取り違えていた問題について、最近、気が付きました。いやその、私自身が楽しめていなかったわけは、私が一番よく知っているはずなのにもかかわらず、案外、自分のことでもよくわからないこともあるものなのだなぁと、視野が狭くなっていたこと明らかになりました。これは、私にとっては非常に大きな出来事ですが、読み手にとって興味ある話題かどうかはよくわかりません。

「書くことで、気持ちを整理する」と書きました。上記は、まさにその過程です。このように、わかっていないことに対して、私が自分なりになにかしら書いてみることによって得られるものは、明確な言葉で表現することができていない時もあります。なので、このブログの読み方について、少しだけ指南しておきますと、

「行間を読む」

 のが、正しい読み方である、とさせていただきます。もちろん、書けないのは、書き手である私の文章力不足である場合も多いため、あくまでも指南です。どのような読み方をなされるのかについては、私が指定することではないとは心得ております。

 こういったくねくねした文章を書いています。
 ではまた次回。おやすみです。(淡)

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