或る日、僕は

或る日、僕はコーヒーを飲んでいるかもしれない。Since 2014.

たまにはふつうの日記を #2

 こんにちは、淡です。今日から仕事初めという方も多いのではないでしょうか。休み明けで本調子が出ないのもよくある話ですが、淡は元気に過ごしております。

 さて、ちょっと時間が空いたので、自室の掃除機掛けとコロコロ掛けをしました。とりあえず満足いく掃除ができたと思います。

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 って、ここでブラウザがフリーズ?! なぜに?
 気を取り直して、話を進めます。

 今のところ、我が家に来客があるのは稀なのですが、意識して掃除をしておかないと、いざご来客の際にあたふたしてしまうこと請け合いです。学生時代ならいざ知らず、なかなか自宅に友人を呼ぶ機会もないのですが、まあ掃除くらいはこまめにしてますね。意外と気分転換にもなります。

 淡の休日。ローマの休日ではなく、淡の休日です。やっぱ自宅でゆっくり過ごす時間帯はとっても大切だと考えています。案外、ぼんやり過ごすのも休み方のなかでは良いものです。そんな淡の休日の趣味の一つに「ブログを書く」というちょっとした洒落た趣味があるわけです。

 ところで。Windowsストアアプリに、MS To-Doアプリがあります。確か昨年末、インストールしたばかりです。このTo-Doアプリ、定期的にしないといけない予定の管理に利用できるのはもちろん、自分が元気でいられるために役立つことをTo-Doとして挙げておくこともできます。

 例えば淡の場合では、「甘いカフェオレを飲む」というTo-Doを毎日実践しています。

「はて?? そんなに大事なタスクかな?」と思われた方。ふふっ 微笑

 このタスクは、淡にとって、大事な息抜きなのです。

 職業柄、くつろげる雰囲気づくりをするためには、まずは自分が率先してくつろぎのひとときを過ごしてみないことには、どういう工夫をしたら居心地よく過ごせるかが実感できないのではないかと考えています。だから淡は、自分にとって居心地の良い空間づくりをまずは自分の部屋で実践しているのです。淡は自室で過ごしているとき一番くつろぎを感じています。で、このくつろぎ感を演出するものが、甘いカフェオレなのです。仕事中に、ちょっとお茶を淹れてくれたり、コーヒーを立ててくれたりする方が居ると、なんだかほっとしませんか。

 ここで勘違いしてほしくないのは、お茶を淹れることやコーヒーを立てることは、立派に職業として成り立っていることです。自分で自分のくつろぎを演出するのは、これは、だれのためでもなく、自分のためです。自分のために時間を使う。とっても贅沢な自己満足です。しかも、そんなにお金もかからない。

 いや、仕事でコーヒーを立てる練習をしていると考えてしまうと、突然くつろぎ感が台無しになりますが…。これ順番が逆でして。

 わりと最近の私しか知らない同僚にはあまり知られていませんが、学生のころから喫茶店巡りが好きで、だいたい部活の打ち合わせとかでは集合場所:喫茶店とかだったかな。古本屋巡りと喫茶店巡りはほんと楽しかったなぁ。喫茶店ではいろんなことを話し合ったし、火曜日のお茶会とか懐かしく、とかく多感な青年だった私にとっては、喫茶店という空間が居心地よく過ごせるベースになってるのは確かだな。
(中略)
 で、気が付いたらコーヒーを立てる仕事に就いてた次第です。

  • まめちしき
    • コーヒー:名詞。琥珀色の飲料。嗜好品。漢字で珈琲と書く。淡の好物。

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