或る日、僕は

或る日、僕はコーヒーを飲んでいるかもしれない。Since 2014.

2019年100記事目!

 こんにちは、淡です。いやぁ~、暑いっス。

 ってなわけでして…。

2019年100記事目!

 ふむ。いいペースで来てます。

余談

 企画の仕事って、どんなダメダメな没案だろうが何だろうが、とにかく数を出さないことには始まらないってか、1つの名案を生み出すのに100の没案があったりすることが当たり前な世界です。


「前例がない。だからやる。」


 ってなわけで、ルールを念頭に置きながらも、「どうしたらより面白くなるか?」をひたすらに考え続けています。ひたすら考える仕事をしていたら、糖分が欲しくなる。

「だったらコーヒーだ!」

 ってなわけで、コーヒーを立てる仕事やってます。

 私の発案は、奇抜なことをやってるわけではありません。

 ある事象を見て、いろんな角度や切り口でさばいているだけです。

「前例がある。どうしてこの事案は失敗したのか?」とか。

 発想法を基本に置いていますが、独自の発想というものはなかなか生まれないもので、だいたいが自分が考えつくようなことは、世界で誰かが既に考えたことなんですね。なので、大概の案は没案となってしまうわけです。

 こういった前提条件があるため、私の守備範囲を超えるような他者の見解というものは非常に貴重であり、単純な情報というとらえ方ではなく、とかく雰囲気ですか、雰囲気というか、目標点を示さないことも、また、考慮のうちに入れて置いたり、結論が出ていない状態で書き始めたり、試みているわけです。

 なので、1つの方法にこだわらないのが私流。ただし、こだわり始めたら、はたまたこれがやたらしつこいのもまた私流。という、相反するような感覚でブログってものを書いているのでした。

 やたらしつこいため、時と場合にも依りますが、「まあうまくいかなくてもともと、ダメもとでやってみよう」的な感じで、何か知らんけど1つの方法にこだわり始めている昨今でもあり、この流れはまずい流れだとみていたことから、どこかで流れを変えるチャンスをうかがっていました。

 なので、そろそろ記念記事の締めくくりとなりますが、ここで少し温故知新です。

 私は、きっと、こう叫びたい。

「いやっほーぅ、国崎最高!」

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