或る日、僕は

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Museデータの新作に取り組んでいます|2019/06/24(月)

 こんにちは、淡です。本日も晴天。ダムの貯水率が若干心配ではありますが、中長期予報によると、今夏はエルニーニョ現象などの影響で大雨に注意、暑さ厳しくなるとの予報です。水不足は懸念されますが、どうも大丈夫っぽいです。

 さて、前作を完成させたのが2月。この作品は、5月の更新で殿堂入りしました。やったぜ(^^!

  • 参考過去記事

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 そして、前回の殿堂の更新からもうじき2か月です。新作に取り組んでいます。今のところ仕掛かりです。譜面買っちゃったっ(てへ)。それで、ギターのタブ譜から実音をとる必要があるという…。もう既に、趣味もここまでくると立派なもの好きだろう、と、我ながら自覚はあります。

 実を申しますと、この新作に取り組みながら、息抜きに小品をいくつか作っていました。私の性分というかクセというか、1つのことに集中して取り組んでいると、なんだかまったく無関係にも思えるような突拍子のない思い付きを得られることがたまにあります。それは、音楽と無関係なこともあったり、何の役に立つのかわからないようなことだったりするのですが、まあなんか思いつくので、何気なく記録をとってみたり、文章化できなさそうでもメモに殴り書きしてみたりしています。

 そういうわけでして、新作を作りながらも、いろいろ別のこともこなしています。

 試みとしてふとした思い付きを得ることはよくある話ではあります。思い付きを形にする過程こそ大事かつ大変な工程であり、思い付いたことを具体的に落とし込んでいく過程こそ本当に技術の要する過程・工程なのでした。どっちが大事かって問われたら、ちょっとまだ答えられるほどの知見が私にはないため、ごく個人的な意見を控えめに述べさせていただくと、思い付く方と具体化する方との間には、どちらにとっても納得いくよう十分な議論は必要かもしれないです。

 もちろん、個人でどちらもこなす方もいらっしゃいますが、とても希少です。一般論になってしまいますが、自分で考えて、自分で形にできるという方は、とても稀です。身近にそんな方がいらっしゃったら敬意をもって接してあげたくなるかと申しますと…。う~ん、クセのないクリエイターに出会ったことは…ないですねぇ。ちょっと感覚が異世界に突入したかのような独特の雰囲気をまとってらっしゃることが多いです*1

 まあ、隣の芝生は青いとも申しますし、私も、ちょっと不思議で、少し近寄りがたい雰囲気を醸し出しているかもしれません。少しでも親しみを持ってもらいたいがために、工夫を凝らしてはいます。例えば、昼寝中にたたき起こされないような工夫とか、どのような進め方をすれば可能な限りラクにできるかを考える工夫とか、ですかね。

 新作を作るために、タブ譜から実音をとるためのあんちょこを用意したりとか…。

「えっ、ここ0じゃあなくて9だったか?! そりゃピッチが外れてるはずだよ…orz」

 じわじわ制作中!(笑)

*1:個人の感想です。

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