淡「ダブルで。」
僕「トリプルスクリューで。」
筆者「パイルドライバーで。」
バーテン「お待ちを。」
淡「殿堂たいへん」
僕「あいつの話」
筆者「怒られた話」
バーテン「トリプルスクリューパイルドライバー・ダブル、お持ちしました」
筆者「乾杯」
淡「かんぱーい」
僕「プロージット」
筆者「淡さん、殿堂落ちだったみたいだな」
淡「んー。しかたないですね」
僕「あ、あいつからだ。ちょっとすまんけど」
淡「ここ最近、うまくなれない壁にぶつかってます」
筆者「ふむ…。わたしはプログラミングってのはできないから、すごいと思うよ」
淡「んー。なんだか自信なくしちゃってて」
筆者「ふむ…。わたしは職場で怒られてばかりで、これがなかなか」
淡「なかなか?」
筆者「親しみを込めて怒られるというむつかしい状況になってる」
淡「筆者さんもたいへんだったんですね」
僕「あーあーそー。飲んでるから。え、すき焼き?」
淡「たまに飲むぶんには悪くないかもしれないなぁ」
僕「来たばかりなんだけど、ちょっと今日は僕撤収」
筆者「ん?また卍固めかい?」
僕「えーっと。詳しくは言えないけど」
淡「主任、おつかれです」
僕「淡さん、殿堂あんまり落ち込まないでな。ちょっと僕はすき焼きを食べないといけない」
淡「すき焼き?」
僕「まぁ、奉行やってくれっつー話だ」
筆者「ごちそうさま!」
僕「じゃっ、お先。お勘定」
バーテン「1,620円になります」
僕「これで」
バーテン「ありがとうございます」
筆者「淡さんと2人になっちゃったか」
淡「主任、最近なんだかウキウキしてるみたいな」
筆者「鼎談を書こうと思ったんだけど」
淡「マスター、なにか話のネタない?」
バーテン「わしスか。スタミナ定食とかいかがかな」
淡「せっかくですけど」
筆者「そんなメニューあったのか」
淡「筆者さん、最近ブログ更新たいへんなんじゃないですか?」
筆者「やっぱりそう思ってたかー。それがそうでもないんだな」
淡「?」
筆者「筆者権限を行使する楽しみを考えるのが楽しい」
淡「ひどい筆者だ(笑)」
筆者「しかたなく書いている」
淡「まあ飲みますか」
筆者「若い読者に、」
淡「乾杯」
筆者「乾杯」