或る日、僕は

「ほぅ…お客さんか、珍しいな。ここはダンジョンだ。わたしはここでコーヒー飲んでるから、ゆっくり見て行ってくれ。幸運を祈る。」Since 2014.

今日の反省会

淡「ダブルで。」
僕「トリプルスクリューで。」
筆者「パイルドライバーで。」
バーテン「お待ちを。」
淡「殿堂たいへん」
僕「あいつの話」
筆者「怒られた話」
バーテン「トリプルスクリューパイルドライバー・ダブル、お持ちしました」
筆者「乾杯」
淡「かんぱーい」
僕「プロージット」
筆者「淡さん、殿堂落ちだったみたいだな」
淡「んー。しかたないですね」
僕「あ、あいつからだ。ちょっとすまんけど」
淡「ここ最近、うまくなれない壁にぶつかってます」
筆者「ふむ…。わたしはプログラミングってのはできないから、すごいと思うよ」
淡「んー。なんだか自信なくしちゃってて」
筆者「ふむ…。わたしは職場で怒られてばかりで、これがなかなか」
淡「なかなか?」
筆者「親しみを込めて怒られるというむつかしい状況になってる」
淡「筆者さんもたいへんだったんですね」
僕「あーあーそー。飲んでるから。え、すき焼き?」
淡「たまに飲むぶんには悪くないかもしれないなぁ」
僕「来たばかりなんだけど、ちょっと今日は僕撤収」
筆者「ん?また卍固めかい?」
僕「えーっと。詳しくは言えないけど」
淡「主任、おつかれです」
僕「淡さん、殿堂あんまり落ち込まないでな。ちょっと僕はすき焼きを食べないといけない」
淡「すき焼き?」
僕「まぁ、奉行やってくれっつー話だ」
筆者「ごちそうさま!」
僕「じゃっ、お先。お勘定」
バーテン「1,620円になります」
僕「これで」
バーテン「ありがとうございます」
筆者「淡さんと2人になっちゃったか」
淡「主任、最近なんだかウキウキしてるみたいな」
筆者「鼎談を書こうと思ったんだけど」
淡「マスター、なにか話のネタない?」
バーテン「わしスか。スタミナ定食とかいかがかな」
淡「せっかくですけど」
筆者「そんなメニューあったのか」
淡「筆者さん、最近ブログ更新たいへんなんじゃないですか?」
筆者「やっぱりそう思ってたかー。それがそうでもないんだな」
淡「?」
筆者「筆者権限を行使する楽しみを考えるのが楽しい」
淡「ひどい筆者だ(笑)」
筆者「しかたなく書いている」
淡「まあ飲みますか」
筆者「若い読者に、」
淡「乾杯」
筆者「乾杯」

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